ドククラゲのいない海

構築置き場。

2021年 活動まとめ

今年はダブルバトル、特殊ルールのネット大会を中心に活動してきた。2021年の月ごとの活動記録をまとめる。

 

1月

大学の単位集めに勤しむ毎日。レポートを一段落させ最終日にランクバトルに参戦も、構築の運用が分からず(下のやつ↓)。

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2月

竜王ダブル1シーズン目。大学が春休みで余裕があり、ランクバトルに精を出した。その結果、レート2000超えを達成。(最終13位)

3月

てるチャレチーム戦に取り組むも予選敗退。自身は5-1と奮闘。ランクバトルは最終18位。使用構築はどちらも↓

なお、このときにPJCS2021予選の開催が発表されたがすでに権利を持っていたため特に焦ることはなかった。むしろダブルバトルに飽きが来て何かおもしろいものを探していたところ公式大会「スパイクチャレンジ」を発見。ルールはダイマなしシングル(ヨロイ・カンムリ図鑑にない伝説禁止)。ウーラオスが強そうという発想から構築を組んだ。大会本番ではレート1800超えで最終30位。シングルに苦手意識を持っていたため素直に嬉しかった。これが特殊ルールネット大会に興味を持つきっかけとなった。

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4月

予選に3月のランクバトルで使用した構築で挑んだがオーガが重すぎて無理。予選でのダブル勢の考察の深さを痛感した。

5月

去年獲得したPJCS2021本戦の権利によりオンライン全国で戦ったが惨敗だった。構築共有したちゃんなーはWCS2022の権利を獲得し、並びをパクってくださったたくまるさんはライブ大会の出場権を獲得したので明らかに自分が悪かった。使用構築↓

本戦で敗れた後は真摯にダブルに向き合い、てるちゃれでtop16、ランクバトルで最終日に最高10位代(最終爆死)などとした。使用構築↓

6月

てるチャレチーム戦でtop4。自分も仲間も強かった。

ランクバトル最終1桁を取ると意気込んでいたのにチキって18位で終わった。これについてちゃんなーから手厳しい叱咤を受けた。使用構築↓

7月

Rose Towerに出場。セキタンザンばかりと当たった。Day1のスイスドローは2位通過も、Day2でオープンシートになってから相手との慣れの差が出てtop8で終わった。わずかながら賞金を得てホクホクになった。(使用構築は6月と同じ)

公式大会「ウォーターパラダイス」(伝説でない水タイプのみ使用可能シングル)では初期考察がはまったせいで慢心し、環境の変化について行こうとしなかったため死亡。上位陣の考察に舌を巻いた。

8月

公式大会「セイムダブルビート」(全ての伝説使用禁止・アイテムとポケモンの重複可のダブルバトル)ではなんとか最終20位に滑り込んだ。構築は納得がいっていたが1600代で運が悪すぎたのは今でも不満。使用構築↓

ポケモンユナイトが神ゲー過ぎた。そのせいでランクバトルの時間は大幅に減ったが、最後の5日くらいユナイトを我慢してがんばり、レート2000超えで最終11位となった。使用構築(ちゃんなーの最高傑作)↓

9月

公式大会「レジェンドオブラウンド」(伝説・幻のみ使用可能シングル)の考察をするも、マーシャドー持ってなくて5秒で考察終了。1位のシグマさんはマーシャドーを採用しないサイクル構築を使っていたため、考察をやめたのは大いに反省しなければならない。

「リバティリーグ」の話があり、LPR15位だった自分は出場権を確実にするためにランクバトルをしなければならなかったがやる気が起こらず、最終日にじーんさんのアイデアをパクって戦うも勝てなかった。

10月

9月の体たらくがあったにもかかわらずLPR16位でリバティリーグの出場権を獲得。構築を短いスパンで考え練度を上げなければならず、非常に忙しかった。エキシビジョンマッチということで見応えのある対戦ができるか非常に不安だったが、放送があった対戦の1つめで熱戦を繰り広げることができて良かった。チームメイトとの通話も頻繁に行ったが、もちはさん、とり。さん、コウヘイさんといったトッププレイヤーたちから非常に良い刺激を受けることができた。全人類に見てもらいたい対戦の配信(1:16:50~1:40:15)↓

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このVSカ・エールさん戦だが、何をしてくるか分からないから自分の一番自信のある構築で戦おうということになり、8月で結果を残したムゲンダイナを使った。その結果レジドラゴを使われ見事に相手の策略にはまるも、運とプレイングで捲りアドレナリンが出た。使う構築は読まれていたが、それは「だびで=ムゲンダイナ使い」のイメージが定着していたことの証拠であり、対戦後にうれしさが込み上げてきた(毎月使う構築を変える自分は今までそのようなことがなかった)。

公式大会「トリック・リリック」(怖いイメージのあるポケモンが使えるダブルバトルのはずなのにサマヨールが使えないの意味が分からん)は時間を捻出してやきいもくんと考察するも自身の練習不足・考察不足のせいで全く振るわなかった。「ファイヤーインティミデイツ」のとり。さんやコウヘイさんは忙しい中でも結果を残していて脱帽。1位もリバティリーグ出場のカ・エールさんということで、上位勢の凄さを実感した。

(リバティリーグ出場から感じたことが多くて語りすぎた)

11月

リアルで忙しく、本気で結果を出すなら公式大会「ジムチャレンジ」(ジムリーダーが使うポケモンのみ参加可能シングル)とLCSの両方は取り組めないと判断し、10月にダブルバトルをやり過ぎていたのでジムチャレンジを選択。考察がはまり、レート1810で最終3位となり、初の最終1桁を達成。使用構築↓

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12月

ランクバトルのモチベが上がらないため公式大会「プリティプリマ」(進化前の身長の低いポケモンのみ使用可能)に全力を注ぐことに。2ヶ月連続でレート1800超え、最終1桁を達成でき、相当な自信がついた。使用構築↓

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まとめ

今年の前半はランクバトル、後半はネット大会に力を入れた。来年の目標はPJCSのオフライン大会とWCSに出場すること、剣盾サ終前にシングルランクバトルに1回は取り組むこと、何かしら大きなもので1位を取ること、サークル活動に積極的に参加すること。よいお年を。